新着情報 News & Updates

林野火災対策装備 背負い式消火水のう「スコッティ デルタ」

2026.07.17

6月後半から7月初めにかけて、欧州西部は記録的な熱波に見舞われ、多数の死者が発生するとともに、大規模な山火事が各地で相次ぎました。異常気象による高温や乾燥は、林野火災の発生リスクを一段と高め、その影響は世界各地に広がっています。

日本でも全国各地で熱中症警戒アラートが発表されるなど、例年以上の厳しい暑さが続いています。高温や乾燥した気象条件が重なれば、ひとたび火災が発生した際に急速に延焼する危険性が高まるため、林野火災への備えがますます重要になっています。

当ブログでは3月に、林野火災の初期消火で活躍する現場装備「ジェットシューター」をご紹介しました。ジェットシューターは、背負った水を勢いよく噴射して、林野火災の延焼防止と再燃防止に欠かせない装備として、多くの消防機関や森林管理の現場で活用されています。

今回は、それに続く林野火災対策装備として、新たな背負い式消火すいのう「スコッティ デルタ」をご紹介します。

「スコッティ デルタ」容量約22ℓ

「スコッティ デルタ」は、長時間にわたる消火活動で隊員の身体的負担を軽減できるよう、水のう内部の構造や背負いベルト(ストラップ)などにさまざまな工夫が施されています。また携帯品を収納できるポケットを備え、現場での使い勝手も向上しています。さらに、ハンドポンプは、水だけでなく泡消火薬剤にも対応したモデルを選択することができ、より効果的な消火活動が可能となっています。

当社はこれからも、消防活動の安全性と効率性の向上に貢献する製品・資機材をご提案し、現場で活躍する皆様をサポートしてまいります。