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後発地震注意情報

2026.05.07
  • 防災コラム

4月20日、三陸沖を震源とする地震が発生し、最大震度5強を観測しました。この地震により被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

日本海溝・千島海溝沿いでは、過去に「先発地震」のあとに巨大地震が起きた例があります。このため内閣府と気象庁は、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。期間は1週間で、北海道から千葉までの7道県・計182市町村が対象となりました。「後発地震注意情報」は、昨年12月8日に青森県東方沖で最大震度6強の地震が起きた際に初めて発表され、今回が2回目となります。

後発地震注意情報が発令されたからといって、必ず後発地震が発生するわけではありません。その確率は100回に1回程度という低いものです。ただし、平常時(1000回に1回程度)と比べると相対的に高まっており、もし発生した場合には北海道から千葉県にかけて広い範囲で甚大な被害が想定されます。

では、後発地震注意情報が出た際に、私たちは具体的にどのような行動をとればよいのでしょうか。以下は、内閣府「防災情報のページ」に記載されている内容です。どうぞ参考になさってください。

・家具の固定や安全な避難場所・避難経路の確認など、日頃の地震への備えを再確認する
・すぐに逃げられる服装で就寝し、非常持出品を常に携帯するなど、揺れを感じたり、津波警報が発表された際に、直ちに避難できる体制を整える
・先発地震の被害状況に応じて、建物倒壊や土砂災害等のリスクから身を守るための備えを行う

詳細はこちら☞ 北海道・三陸沖後発地震注意情報の解説ページ : 防災情報のページ – 内閣府